UAD Apollo

ワンランクアップを目指して

ワンランクアップといっても、みなさんの演奏されている音楽ジャンルや、IT環境によって様々かと思います。ここでは、私の独断でケース別に「次に買えば良いと思われるもの」を挙げてみました。

iPhoneやiPadでお使いなら、まずはパソコンですね。音楽専用ならMacをお勧めしますが、他にパソコンでやりたいことがあればWindowsでも問題はありません。ノートでもデスクトップでも構いませんが、音声ファイルが結構重いのでディスクだけは「HDD」ではなく「SSD」で容量も500GB以上は必要と思います。

Garagebandをお使いなら、まずは本格的なDAWツールに移行しましょう。Macなら「Logic」、Windowsを含めて他になら「Cubase」や「Studio One」などがよく使われています。他にも色々ありますが、この3つと今はフリーウェアになっている「cakewlk」なら私も触ったことがあります。オーディオインターフェースに付属のものや、お試しの無料版などを「自分に合うか」まずは試してみましょう。少し時間はかかりますが…

そこは既にクリアしていて、演奏にノリや臨場感を出したいなら「ドラム音源」がお勧めです。「EZ Drummer」「Addictive Drums」「BFD3」などが著名です。この順に細かな設定が出来るが、重くなると言われています。私は「BFD3」を使っていますが、確かにHDDだと重すぎてSSDにディスクを交換しました。

その次に、ヘッドフォンだけで作業しているなら買うのはスピーカーだと思います。エレキギターって私達の場合ライブでも演奏時にヘッドフォン付けたりなんてしませんよね。演奏のライブ感を出すには、安いものでもよいのでスピーカーで音出ししてギターを弾きましょう。

さらに一段上を狙う時、Logic以外のDAWをお使いなら、そのアップグレードが有効かもしれません。CubaseやStudio Oneなら、LEとかではなくその上位版に移行しましょう。複数のテイクから良い所を繋ぎ合わせる「コンピング」という機能が使えたり、リズムや音程を補正できるツールが付いてきたりします。Logicは製品にグレード分けがないので製品を買ったらフル機能が使えます。

さらに…というと人により課題が様々なのでもう一概には言えません。
ちなみに私は、先日オーディオインターフェースのグレードを1万円台から合計ですが10万円オーバーの製品にジャンプアップしましたが、理由はとても単純で「中途半端はイヤ!いい音でノリよく演奏したい」だけでした。みなさんも、いろいろ試されると良いかと思います。

これで「おウチ録音のすすめ」の連載は一旦置こうと思います。
最後に、現在の私のシステムを簡単にご紹介します。
パソコン:iMac 2013(2.7Ghz Core i5、8GB/1TB HDD)
  USBストレージ (1TB SSD w.OSX Mojeve) 
インターフェース:Apollo twin(w.55 Fender Deluxe他)
DAW : Logic Pro X Ver.10.5.0
スピーカー: Fostex PM0.4 
ヘッドフォン:Technica ATH-FC700
楽器類はこちらをご覧ください。

では、これからもご一緒におウチ録音を楽しみましょう!