座長のエフェクター遍歴

最近は、アンプを持っていなくてもエフェクターを持っている人の方が多数派だと思います。しかし、私がエレキギターを弾き始めた1960年代は、そもそもエフェクターなんてものは皆無で、今で言う所の「アンプ直」以外ありえない時代でした。ローリング・ストーンズのサティスファクションの音色も、最初に聴いたときは「あの音、どうやって音出してるんだろう?」って思っていました。
エフェクターは、サイズも価格的もギターやアンプに比べると安価で、私自身もそうですが「買っては売って」の繰り返しとなりがちですね。この写真は今持っているエフェクター達の集合写真ですが、私自身もギターやアンプと異なって、これまでどんなエフェクターを買ったか・使ったかを正確に記憶していません。そこでこの「エフェクター遍歴」では、これまでで特に印象に残っているエフェクター達を幾つか音源を交えながらご紹介していこうと思います。
お時間ございましたらご笑覧ください。

人生初のエフェクター:Mirano Echo Chamber 3
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初めての歪み系:Electro Harmonix Big Muff Pi
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カセットレコーダーだけど:SONY TC-2850
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名古屋で活動再開してようやく定番:BOSS OD-2/BF-2
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初めてのマルチエフェクター:BOSS ME-5
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BOSS SE-50 次いでラック・マルチに:BOSS SE-50
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単体歪みに回帰:Roger Mayer VooDoo-1
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歪みは黄色?:Fulltone Full Drive II
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いや!赤も白も:Xotic RC/BB
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もちろん定番の黒も: Proco RAT2
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これが一番大切:シールドケーブル
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