新しいアンプ達

おウチ録音と新しいアンプ

コロナでSTAY HOMEって、ストレス溜まりますね。
エレキギター屋(多分、ドラマーやベーシストも?)は、独りで練習してて雰囲気出ないので、すぐに飽きてしまいます。なので、私はここ暫くはおウチ録音。

とはいえ、何はともあれまずは「物欲満たし」から。
私が取った作戦は、新しいギターアンプの導入で、買ったアンプは何と3台!
・ 1955 Fender Tweed Deluxe 5E3
・ Marshall 1959 Super Lead
・ Fuchs Overdrive Supreme 50
もちろんFuchsを除くと、今や入手困難なアンプ達で、本物ではなく「apollo Twin」というオーディオインターフェースと、そこに搭載されたプラグイン達。でも、自宅のオーディオ・スピーカーで聴く音は程よい音量でも音圧感は十二分。目的は録音用なのですが、練習用アンプとしてもかなり優秀です。アナログ、それも真空管アンプ一筋だった私ですが、そろそろデジタルの活用も今更ながら見直そうかな? と思っています。

購入目的だったおウチ録音のクオリティも、良い音でギターが弾けるので大満足。そこで、この感動が新たな内にいろいろとノウハウの幾つかを整理しておくことにしました。併せて、「おウチ録音に興味あり」か、「やってる(やった)けどどうもイマイチ」というギタリスト(またはバンドマン)の方々の参考にもなればと思い連載モノにすべく企画中。

なるべくマニアックになり過ぎず、サラッと読めるブログにしたいなぁ。まず次回は、「おウチ録音を始めようとする方に」。