Boogie Mark-II Cのセンド・リターンの間に挟むエフェクターとして長期に活動してくれたのが、このハーフラックサイズのマルチエフェクターでした。YAMAHAのMIDIペダルと組み合わせて、歪みはBoogieに任せ、空間や揺れ系を全部この一台で賄っていました。散々使ったので、ツマミが壊れて代替マシンを色々替えたり、センド・リターン端子をMarshall JMP-1に奪われたりしましたが、ディレイ、コーラス、リバーブといった定番だけでなく、少し変態っぽいプリセットもあってホントに楽しいエフェクターでした。
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