7月1日 名古屋→パリ

10:30 予定通りFinnAir AY080便はセントレアからヘルシンキに向けて出発。
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最初のビックリは、ナビゲーションにLinuxの画面がでていて、しかも何故か完全立ち上がらず。2回ブートしたけど駄目で「直そうとしたがダメでした」とのアナウンス。ウッソー!!
なら、お食事しかないとフィンランドビールを頂く。なかなか美味しいけど、ビールやワインなど一部を除き飲み物は有料のようで、結局オーダーしなかったが飲み物料金表がありました。
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ヘルシンキまで9時間20分。後は寝るだけかな?と思っていたら、3時間程経ったある時見れば、またブート。今度は無事起動して使えるようです。
ペンギンの映画などを見ました。ただ、ふと気づくとブートしていたりして、このシステムなんか不安定でした。
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飛行機自体は順調に飛んで、焼きおにぎりと卵焼きに、KitKatにワインという不思議な朝ご飯を食べつつ、時間通りヘルシンキ到着。
フィンランドの入国審査は、結構細かくEチケットを見せろとか同行者は誰かなどクドクド聞かれ、家内と一緒だというと「何処にいる」とまで聞かれました。 頭にきたので、とっくに隣の担当官の窓口を出て私を待っているといって何とか解放されました。手荷物検査でも、セントレアで買った化粧水が引っかかって箱を開けて確認して通過。ようやく1時間半後に飛ぶパリへの乗り継ぎ便AY873を待つと、遅延案内が遅い上に三十分待って搭乗手続き、その後さらに滑走路で約30分待ち、計1時間以上遅れてようやく出発。どうもFINNAIR経由ってイマ三つ以上印象悪しと言ったところです。
フィンランドで少し驚きだったのは女性の仕事範囲。手荷物検査はほぼ全員が女性、パリ行の機長も女性でした。

パリCDGに到着し、タクシーでホテルに向かいます。今回は娘の家近くで探した結果、凱旋門近くの「Stella Etoile」に宿泊。
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シャンゼリゼ通りを凱旋門に向けて一直線「お〜シャンゼリゼ〜」と口ずさんだら、運転手さんも「オ〜!シャンゼリゼ〜」と返してくれました。
凱旋門のロータリーを半周してホテルに到着。到着後、すぐに娘から電話。遅れて着いたので心配してくれていたようです。
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娘宅に届ける荷物を仕分けしてホテルを出発。晩ご飯を近くのカフェでビールとチキンで済ませます。そこで気づいたのですが、凱旋門は眼の前に見えてホテルから約五分、その丁度真ん中あたりに空港行きのバス乗り場がありました。スペインに行くときは、このバスに乗れそうなことも確認。良かった!

明日からの活動に備えて、今日はこれでお休みです。