2/15/2004の日記


あいにくの曇り空の中、The Oldman Brothers Bandのメンバーは、トーンミュージックセンターに集合して、ドラムやベースアンプ、そして自分たちの楽器を積んで鶴舞へ出発。

集合時間よりかなり早くに到着したけれど、他のバンド・メンバー達も大半が到着済み。みんなリキが入ってる。

駐車場のゲートが空くのを待って、いざ公会堂へ!


まずは、機材の運び込み。

PA機材は大きくて重いため、運び先を指示してもらいながら、メンバーみんなで手分けしてリレー運搬しました。

大将は、事務局の活動を開始です。


舞台からみた客席。
1,800人収容の会場は、さすがに広い!お客さんでどのくらい来てくれるのかな?とちょっと不安になりました。

右は照明やPAをセットする前の舞台。

これまた、異常に広い。まずは舞台一面にシートをひいて、照明さんが作業を開始。



照明が、一段ずつ組み上げられていきます。
その一方では、PAさんの準備も並行して進められて、だんだんとステージらしくなってきます。
PAの人達とは、事前に打ち合わせはしていたものの、実際に見ると、規模の大きさにもかかわらず手順良く組み上げていく手際の良さ。「プロなので当然」かもしれませんが、感心してしまいます。

機材セットアップの合間に、その他の準備。
公会堂で用意されていた「本日の催し物ごあんない」にRock Legendが書いてあるのを発見!「ホントにやるんだなぁ」と実感です。



ついでに入り口の看板をチョークで書き上げ。


最後に、Kyokoさんの力作「手書きプログラム」を出入り口に貼って会場外の準備は完了。

手書きプログラムがよく見えない人は、写真をクリック!

開演後すぐに売り切れてしまったワープロプログラムが、手書きプログラム右に掛かっています。


そして、いよいよ音だし開始です。逆リハで、トップは「桟棚」。



ステージの上は、人と機材だらけですが、めげずに「桟棚」はSound Checkを続けます。ライトにも火が点ってきました。

続いては、The Beatlet's……ですが、その前にみんなでアンプを移動。意外とこれが大変です。

やっと始まったThe Beatlet'sの演奏のまん中を何故かKyokoさんがテクテク。

そして、Oldmanのリハ。
このころには、照明はほぼ準備完了してご覧の状態。リハそのものは、時間が押していてアッという間に終わってしまいました。
続いてVan Kalenのリハですが、今度は緞帳を使ったリハです。公会堂の緞帳の裏側は右の写真の通りでした。知らなかったでしょエヘン!

なぜか、キーボードの側にはA.N.Otherのhamayannの姿が……
いよいよA.N.Otherのリハ開始。でも時間が押していて、THE ZEPPELINSのメンバーも一緒に舞台でセットアップ。この頃の照明は、本番とほとんど同じ感じになってきました。
舞台監督P−ちゃん(左の写真チェックの後ろ姿)のチェックにもリキが入ってきます。

そして、ついに開場してお客さんが続々と入場。いよいよ開演です。

3.The Oldman Brothers Bandのステージ へ進む

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